中国地方の日本海側にある"山陰地方"に属し、日本最大級の砂丘や"20世紀梨"の産地として知られる「鳥取県」。
その「鳥取県」の東南に位置し、自然豊かな所として知られる「智頭町」は、歴史上古くから林業地としても栄え"吉野杉"と並んで"高級杉"として取り扱われる【智頭杉】の産地でもあります。
【智頭杉】は、建築構造材または内装材としての利用の他に、"箪笥{たんす}"や"曲げわっぱ{※筒状の木製品で、主に弁当箱として使用}"、イスやベンチ・家具など建築製品や木工製品に加工され、品質の高い木材として現在でも高い評価が与えられております。
この【智頭杉】の木工加工された時の端材を印鑑{印章}材料{※印材}として再加工されましたのが、画像にあります【 智頭杉印章(印鑑)】でございます。
【 智頭杉印章(印鑑)】は、高温の蒸気を当てながらブレス加工をおこない、再度高温の飽和水蒸気を当てることにより圧縮&圧縮形状永久固定させることに成功したため、薬品を一切使用しない安全で押印{※捺印}耐久にも優れた印材でございます。
平成30年{2018年}度にて、当店で期間限定&種類限定で印鑑作成販売した際には、購入されたお客様から"高級杉としての"趣"・"木目の美しさ"で評価を頂きました【 智頭杉印章(印鑑)】。
令和元年{2019年}印鑑{印章}作成ご提供印材として、ご提供してまいります。
前述しました圧縮&圧縮形状を永久固定させることに成功した加工により印材として捺印耐久強化にも成功しました【 智頭杉印章(印鑑)】。
個人用で、市町村区役所に印鑑登録する"実印"{印鑑登録印}や金融機関に預金口座開設や解約・変更等で届出が必要となる"銀行印"{口座届出印}、職場やご家庭で書類や荷物の受領に確認の意志を印す"認印"{届出や登録を必要としない印章}}など必要が生じた際の印鑑{印章}作成ご注文時には、日本有数の天然高級杉で印材加工された【 智頭杉印章(印鑑)】もご検討の余地に加えていただけましたら幸いです。
実印・銀行印・認印など印鑑作成のご用命は、東京都豊島区西池袋5丁目4-1ネオルメリア1Fにあります「はんこ広場池袋西口店」へ足を運んでいただけましたら幸いです。
『はんこ広場池袋西口店』独自のミシュラン度
リーズナブル度:✩✩✩✩
耐久度:✩✩
メンテナンス度:✩✩
人気度:✩✩✩✩
捺印度:✩✩✩